こんにちは！まらをです！
グリフリを続けて3年、年中ベタベタのテカテカだった顔面も落ち着いて
夏であってもこの子だけで鼻のテカリを攻略できるように。
下地の前に塗っておくとサラサラに。
夕方までテカリを抑えてくれる優れもので何度もリピートしております。
石けん落ちですし角栓もできにくくてオススメ！
まらをの夏のスキンケアはまさに舐めプです。
とにかくグリセリン入りは使わない。これだけ。
昔は収れん化粧水を使ってみたりウィッチヘーゼルを使ってみたりと大忙しだったのですが、
今は割と適当でもお肌が落ち着いていて、手持ちを再考する必要もなさそうだな〜という感じ。
問題は夏ではなく、秋冬のこれからの季節なのですよ……！
グリフリの大敵それは乾燥
グリフリのデメリットとして『肌が乾燥しやすくなる』ことがよく挙がります。
湿度の高い夏が過ぎてもグリフリのスキンケアを続けていると
秋冬はどうしても乾燥してしまいがちです。
夏は調子が良かったのにどうして？
こういう経験はグリフリ挑戦中の方ならではかもしれません。
まらをは3年ほどグリフリしてますが毎年迫り来る乾燥の季節に戦々恐々です。
グリ入りを使わなくなってようやく理解するグリセリンの保湿力の高さよ……。
ではどうするかと言いますと、
面倒くさいですが季節によって使うものを変える必要があるかと思います。
通年同じ化粧品で済んでいる方にはビックリかもしれません。
当記事では、今まで試してきた方法と今年の戦略を紹介していきます。
対策①：オイルを足す
オイルを制すものはグリフリを制すと言っても過言ではありません。
なぜならオイルは高い保湿が期待できますし
グリフリ製品を探すのが容易だからです！
グリフリの化粧水やらクリームを時間かけて探すくらいなら
とっととオイルを足しちまった方が楽になれます、きっと。
まらをは秋冬になると普段のスキンケアにオイルをプラスしておりました。
これなら何かしら足すだけで、手持ちをガラッと変えずに済むのでカンタンオススメ。
というわけで、実際の使用品と使う順番は以下の通り。
〜昨年の手持ち品〜
導入オイル
数年前、雑誌に付いていたサンプルを使って感動して以来お世話になっているこの子。
化粧水の前に使うタイプのブースターオイルでございます。
夏は別にいいかな〜ということで登場頻度が減りますが、
乾燥してくる季節に大活躍してもらっております。
お風呂上がりに1〜2滴ほど顔に馴染ませるとなんとびっくり
スーッと入っていく感じがあります。
化粧水の前に使用するのがポイントで
その後のスキンケアが馴染みやすくなりますよ。
デメリットは値段。そう値段！！
限界OLにはお優しくない値段でございます。
しかし値段相応に素晴らしいオイルなので
まずはサンプルなど見つけて使ってみるのはいかがでしょう。
化粧水
特別変えません笑
化粧水とかは基本変えなくていいのが、手持ちにプラスのいいところ。
過去記事もご覧になってくださいませ〜
クリーム
これも変えません。量を気持ち増やすくらい。
オイル
昨年はこちらにお世話になりました。
Pixi Beauty ローズ＆ザクロオイル
ベタベタしない使い心地だったので好みに合いました。香りも良き。
ただ、お肌にビタミンなどの栄養を与えてあげるよ〜というところに寄っているイメージで
少々保湿力が物足りないかなというところ。
ボトルデザインも可愛くて気に入っているので
本当は使い続けたいですが……今年はオイルをガラリと変更！
今年のオイルさんたち
無印 ホホバオイル
これ一本だけでも大丈夫と評判のこの子。
安いのでタップリ使える〜ということでボディ用としても活躍してくれそうです。
HABA スクワランオイル
こちらも潤う！と評判かつ定番のスクワランオイル。
少々お高めですが一滴で充分ということでチョイス。
全身に使えるので出先での爪や唇の保湿にも良さそう。
しかしながらお高いので大事に大事に使います笑
バイオイル
キズあとやニキビあとのあるお肌を保湿！
という売り文句で人気のこちらのオイル。
鉱物由来のオイルがベースで、植物エキスが配合されているとのこと。
保湿はもちろんのこと、ニキビあとや妊娠線のケアにもオススメだそうです。
ということで、
植物由来のホホバ、動物由来のスクワラン、鉱物由来のバイオイルを揃えて
今年の秋冬に臨みます。
どれが一番お肌に合うのでしょうか。
効果のほどはまた記事にできればと思います！
対策②：美容液でなんとかする
保湿特化の美容液となると大体グリ入りなので探すのが面倒なことこの上なし。
なのであまり使ってこなかったのですが、
乾燥を乗り切るという観点でオススメできるものが唯一ございました。
シェルシュール モイスチャーマトリックスＱ
この子はなんと、セラミドが配合されているグリフリ美容液なのです……！！
レチノールも配合で嬉しい限りでございます。
使ってみると明らかに潤います。
そう、悲しいくらいに……。
何が悲しいかってやはり美容液なだけあってそこそこ良いお値段するんですね。
まらをはケチなので美容にかけるお金にも予算設定しております。
ロクシタンのオイルか、この美容液か、はたまたクレンジングを安いものに変えるか……
いっそ予算オーバーだけど全部続けるか……
考えた末この子はリピなしとなりました。
後述しますが、公式通販サイトでしか手に入らないので続けるには不便かなと。
Amazon等で買えたらもしかしたら今も使ってたかも。
スキンケア代をケチりたい方、うっかり使っちゃダメです。
マジで良いので離れ難くなりますよ。
シェルシュールの他の商品も試したくなっちゃいますよ。
楽天やAmazonでは買えませんので、公式サイトの通販をご利用くださいませ。
ちょっと不便なんですけども、そういうところも特別感があって良きブランドですわ……。
セラミドの良さを体で知ってしまったまらをは、
代用としてこの子をチョイスしてみることに。
グリフリ情報を集めていると何かと目にするトゥベールさん。
この子もセラミド配合で、「プラス」と付く方はグリフリなのです！
ケチりつつ使えば予算的に一冬越せるのでは……？
というガバガバ計算で基準クリアでございます。
頼みますよ〜！セラミドさん！
対策③：グリ入りに戻す
乾燥しまくって辛いときは大人しくグリ入りに戻しましょう。。
まらをもグリ入りクリームを用意してます。
まらをの傾向的に、化粧水がグリフリなら
クリームがグリ入りでもすぐ赤黒くなったりはしないので
とんでもなく乾燥した時に使います。
使っているのはこちらのクリーム。
セラミドがたっぷり配合されている
保湿力をひたすらに求めているクリームでございます。
これだけしっかり保湿できるのに安い！
全身に使えるタイプなので
顔がダメならボディ用に回せばいいやと思えば高い買い物ではないはず。
ちなみにiHerbで買うのが一番安くてオススメではあるのですが、
9/15現在、iHerbからは商品が消えているようです。
パッケージ変更等で一斉削除されたことが過去にもあるようだったので
様子見ではありますが、復活に期待ですね。
番外編：その他の対策
加湿器を付ける
加湿器はピンキリあるのですが、
お安いものでもあるのと無いのとでは大違い。
ベッドの側に置いてモクモクさせとけば翌日のお肌のカサカサが和らぎます。
加湿器を一切置いてないお宅であれば、まずはお安いものからお試しあれ。
安くてもオシャレなものはたくさんありますよ〜。
リビングなど広いお部屋にはスタイリッシュな置き型タイプも。
水が切れたら足さなきゃいけないのが面倒くさいことこの上ないので、
ちょっと奮発してでも大容量のタイプを選ぶのがズボラ的オススメです。
1度買えば数年使えますし、美容だけでなく風邪対策にもなりますのでね。
メイクやクレンジングを見直す
あまりにも乾燥してしまったら、クレンジングや洗顔を見直すのも手です。
洗顔は最も水分を持っていかれる行為なのでね……。
軽めのメイクに変えて、ホホバオイルで化粧落としから保湿まで済ませるという猛者もいます笑
ちなみに、まらを激推しのシュウのクレンジングは季節問わず入浴後もつっぱりません。
オイルタイプなのになんでこんなに洗顔後もしっとりうるうるなのか。
なんなら風呂上がりが一番調子が良いくらいなので、基礎化粧品を試行錯誤中です。
複数種類がある中で、まらをはピンク色のフレッシュ クリア サクラ クレンジングを使用中。
メイクをしていない日でも洗顔として使用してますよ。
種類が多くて迷っちゃう！という方にはこういうスターターキットも。
シュウのクレンジングは本当におすすめです。
高いなりにお肌悩みにしっかり応えてくれるはず。
化粧水重ね塗り
こんなことで？と思うかもしれませんが
騙されたと思ってやってみて欲しい。
潤いが段違いです。
顔面ビショビショのまま2回目を付けるのではなく
1回ずつ丁寧に馴染ませるのが理想ですが
まらをは面倒くさい時は顔面で水遊び状態になります笑
それでも重ね塗りしない時より潤いますよ。
重ね塗りのスゴさを知ってしまってからは
惜しみなく使える激安化粧水を選ぶようにしてます。
少なくとも2回、余裕があれば3回は重ね塗り推奨です。
まとめ
秋冬のグリフリ乾燥対策、いかがだったでしょうか？
ご自身のお肌に合わせて工夫していきましょう〜！
化粧品を変えるとお肌が荒れやすい、という方はパッチテストを忘れずに。
また、これからの季節にいきなりグリフリに挑戦するのはオススメできません。。
厳しい冬を乗り越えて、暖かくなってきたら開始した方が無難ですよ。
湿度もほどほどにあって、紫外線もさほど強くない梅雨時期がまらを的オススメ。
あと、夏でも冷房とかで乾燥しちゃう〜という方の参考にもなるかも。
そこまで無理してグリフリしなくても、と思いますが……。
過去記事もどうぞ参考にしてくださいませ〜。
